マサダのものづくり

当社は創業以来、『使う人の立場でつくる』をモットーに、油圧ジャッキ、油圧シリンダー、自動車整備用機械器具等の開発・品質の向上にたゆまぬ努力を続けてまいりました。 ここではマサダ製作所のモノづくりについてご紹介します。
使いやすさと安全性の追求

製品開発において、重視しているのが使いやすさと安全性です。

1946年の創業以来、お客様からお寄せいただく声に耳を傾けながら開発・改良を続けてまいりました。

時間をかけて磨き抜かれたマサダ製作所の製品は、現在自動車用・産業用を合わせて約200種類にも上ります。

この豊富なラインナップがお客様のご利用シーンに最適な製品選びを可能にします。

そして、そのひとつひとつの製品には使用される方が安心してお使い頂けるように当社独自の非常に厳しい安全基準が設けられています。

卓越した耐久性能
内部のオイルをどう密閉するかは、油圧式ジャッキの性能を左右する最重要事項です。 トップメーカーとしてオイルのシーリングに独自のノウハウを有するマサダ製作所は、ジャッキの筐体からパッキンといった部品やオイルそのものまでを大手専業メーカーに特注しています。 細部にまで妥協しない品質へのこだわりが、優れた耐久性を実現しています。
デザインへのこだわり
製品デザインにおいても十分な検討を行っています。 ジャッキは重量物を扱うため、見た目においても使用される方に不安を与えるものであってはならないと私たちは考えております。 堅牢性を伝える形状と質感。 マサダ製作所はお使いになる人が心からの信頼をもって扱えるような、デザインづくりを心掛けております。
世界に広がる信頼のネットワーク
マサダが生み出した製品は、世界128カ国に輸出され、日本国内同様さまざまな分野で使われています。 気象条件や作業環境が大きく異なる各国々にあっても、マサダ製品の高い品質は保たれ、世界中の皆様からあたたかい信頼をいただいています。