社長挨拶 マサダ製作所は1946年(昭和21年)の創業以来、『お客様第一主義に徹して、社会の発展と繁栄に貢献し、従業員の幸福の創造を最高の理念とする。』という経営理念のもと、社会に貢献できる企業を目指して、一歩ずつ歩んでまいりました。 この70余年という、長い年月を支えて頂いたお客様、協力企業、関係各位の皆様に心より感謝申し上げます。 マサダ製作所は自動車搭載用のオイルジャッキを生産する日本で唯一の会社であり、多くの油圧機器を開発、生産してまいりました。 製品としては門型プレス、サービスジャッキ、ハイミッションジャッキ等の自動車整備用機器、人命救助にも使用される爪付ジャッキを始めとし、ゲージ付ジャッキ、シザーズジャッキ等多種にわたる特殊ジャッキや油圧シリンダー等があります。100年に一度と言われる自動車の大変革期に安全と環境をさらに追及した技術の革新が求められます。お客様とのコミュニケーションから生まれる新たな領域への第一歩を踏み出す必要があります。 マサダ製作所は未来の社会を持ち上げ、支えて行ける会社を目指して、前進してまいりますので、今後共、一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願いいたします。 株式会社マサダ製作所 代表取締役社長 髙橋 正彦 経営理念 従業員の幸福の創造を最高の理念とする 経営理念に基づき、以下の品質・環境方針を定めています。 品質方針『お客様第一主義』に徹する。技術革新と競争力のある商品を提供するために、品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善していく。顧客満足を達成するために、品質目標を部門毎に年度初めに設定し、マネジメントレビューで評価する。品質目標を達成するために、常に管理のサークルを回し徹底して活力のある職場を作る。 環境方針 環境マネジメントの充実に努め、継続的に環境改善に取り組み、汚染の予防に努める。企業活動における関連環境法規制及び当社が同意するその他の要求事項を遵守する。全従業員が認識自覚を持って環境活動に取り組む。環境目的・目標を設定し、又必要に応じ設定し直すことにより、当社の活動より環境に負荷を与えていると考えられる廃棄物の削減、廃棄物の再利用に努め、大気汚染、水質汚濁等を抑制し、企業として社会に対する環境負荷の軽減に努める。企業及び社員個人の環境意識の向上に努め、積極的に地域の環境活動に参加・支援し、地域社会との共生の推進に努める。